当院の魅力
スタッフなど「人」の魅力
● 約35名ほどの常勤医が、日々の診療や救急医療等でお互いに助け合っています。診療科の垣根が低く、話しやすい環境の医局。若手医師も多数在籍。
● 地域医療にどっぷりつかる環境の中で、「総合医マインド」(患者を疾患だけでなく人間として総合的にとらえ問題を解決していく)を育むことができます。
● ほどほどのサイズ感の医局なので、研修医に目が届きやすく、目を配るように各科の指導医が心がけています。ローテートの中の科に限らず、担当した症例に関して上級医にマンツーマンで指導してもらえます。
● 医局だけではなく、コメディカルの優しさも魅力のひとつ。自然とチーム医療に溶け込み、学ぶことができるでしょう。
最後の砦だからこそ、救急に強く、症例も豊富
● 宮古医療圏での唯一の24時間365日対応救急病院として、ほぼ全ての救急車や患者を受入れています。2次救急指定病院ですが、実質は3次救急まで対応。実践的な救急対応の研修ができ2年間を通じて救急医療について相当の実力がつきます。
● たすきがけ研修や他県の被災地支援研修の研修医からも、最前線での診療に「自信がついた」と好評。
● 県立病院での研修医1人あたりの症例数では、救急患者数、帝王切開件数、内視鏡検査数、心カテ件数等、当院がトップ。納得の豊富さです。
勤務環境や研修環境が充実
● 研修医室があり、医局とは独立しています。ソファ、ロッカー、ドリンク類も充実しており上級医に気兼ねなく休息をとることができます。
● 研修医室のすぐ近くに図書室があり、研修医専用の図書コーナーを設置しています。
● 医師公舎は病院隣接しており徒歩1分。便利です。公舎以外への居住もご希望にあわせて準備可能です。
● 女性医師用レディースルームを完備。県立病院のJOY(女医)サポートプログラムなど、子育てしながら働けるよう勤務環境の整備に取り組んでいます。
● 病院隣接公舎の1階には24時間保育の「あすなろ保育所」が併設されており利用可能です。
● 必要な研修会や講習会は病院から経費支出、研修医の負担は少なくすみます。

住めばみやこ
● 夏は涼しく、冬でも晴れている日が多く、快適で過ごしやすいのが宮古市の特徴です。
● 海の幸・山の幸が豊富で、おいしい食べ物には困りません。オフのときは、寿司屋をはじめ多くの飲食店があり、夜間休日の食べ歩きも楽しいです。
● 病院の近くには、1年を通じて使えるゴルフ場があります。また釣り好き(太公望)にとっては屈指の穴場が多いのも宮古ならでは。